税理士
近畿税理士会主催の租税教育セミナーでの辛坊治郎氏による講演レポート。これ、これ、行きたかったのですが、申し込みが遅かったせいで、定員に達ししたため締め切られてしまったセミナーです。
『近畿税理士会』第654号(平成30年10/10)から。 地方税に関する貴重な研究成果の発表 プロフェッショナルセミナー ~第3回 近畿税理士会研究討論会~ 8月7日、エル・おおさかにおいて、プロフェッショナルセミナー「第3回近畿税理士会研究討論会・地方税…
三木義一先生による税理士全国研修のまとめ記事。『近畿税理士会』第654号(平成30年10/10)からです。 この研修、生で聴きたかったのですが、この時期は法人設立などで本当にバタバタしておりまして会場に足を運べませんでした。その後、ビデオ研修を受けま…
こんにちは。 税理士の佐藤です。今日はひとつ、まじめな話をさせてください。 「財務(=Finance)」「会計(=Accounting)」「社会保険(=Social insurance)」「税(=Tax)」。それぞれの英語の頭文字をとって、わたしはこれらの分野の知識を「FAST分野の知識」と…
2018年が終わろうとしています。 今年もいろいろありました。いまの気持の備忘として、今年の重大な事件を、10個ほど書き留めておこうと思います。重大と10大を掛けているわけですね、ああくだらない。 1 税理士登録、税理士法人「水無瀬野」設立、同法人役…
年末の駆け込み需要というものがあるように、ブログの年末駆け込み記事というのもあっていいはず。というか、書いちゃいます。島本町 ふるさと納税赤字 全国6位、COWBOY BEBOP劇場版放送、spotify 登録…
「あなた、医者に対してハードル低くなってない?」 どきり。みなさん、これ、「医者」を「税理士」にしたらどう思います?
H31年度与党税制改正大綱、日本税理士会連合会の評価・回答として、同会会長である神津 信一先生のコメントが発表されました。このコメント、ネット上に挙げられていますが、前回記事と同じ『税理士界』第1371号(日本税理士会連合会発行 H30 12/15号)にも…
昨日までは『近畿税理士会』でしたが、今日は『税理士界』です。こちらは全国紙。日本税理士会連合会が発行する業界紙です。 こちらの「源流」に、ふるさと納税についての震源があったので、備忘として引いておきます。冒頭、ちょっと信じられない内容です。…
『近畿税理士会』TAINS紹介記事です。法人保険、といえば、今年はこれが大流行しましたね。プラチナフェニックス、いつまで大丈夫なんですか、これ?
先日の記事でも『近畿税理士会』の記事を引きましたが、この業界誌には、毎号TAINSの注目裁決が紹介されています。 (『近畿税理士会』 第653号 平成30年9/10) 今月のインフォメーションは、譲渡時に無償返還届出を有効と認めた非公開裁決をご紹介します。 …
前回に引き続き、『近畿税理士会』記事から。税理士研修(村井正先生講義)の報告記事です。
申告納税制度について、『近畿税理士会』の過去記事から。興味深い記事があったので引いておきます。
夏に報道されたこの大阪城公園のたこ焼き店の脱税記事ですが、進展がありました。 この店主、確定申告自体していなかったんですよね。 今回の大阪地裁では、経営者有罪で判決が出ました。 有罪となることは想定通りでしょう。気になるのは量刑です。 1億円…
内部留保課税についての軽いコラムを目にしました。もちろん、内部留保は積極的にすべき経営判断だとは思いませんが、つねに批判すべきことだとも考えていません。
「税理士」記事。 前回のこのカテゴリーの記事の続きで、「近畿税理士会」の記事です。 税理士対象の、事業承継についての研修の報告記事です。 講師は植田卓先生。 全国統一研修会④ 事業承継税制の解釈と活用の実務複雑な事業承継税制を読み解く 10月4日か…
「租税教室」というものをご存知ですか。税理士が小中高の学校などで納税の必要性などを講義する授業です。 今回の記事は、近畿税理士会が行う、そのための講師の養成講座のレポートです。 高等学校における租税教室講師養成会議事前準備が大切 10月9日、近…
「申告漏れ?」の記事です。ただでさえ複雑な税法である消費税法。海外取引、しかも「B to C」案件となれば、もろもろの判定は慎重に行わなければなりません。 スマホ向けゲームアプリ、海外配信業者に初の消費税課税(朝日新聞 12月5日) スマートフォン向…
税理士フジタ 2回めです。「極楽島美術館」、税理士として紹介したい話でした。あ、タックス・ヘイヴンが「Tax Haven」であって、「Tax Heaven」・「税金天国」でないことは重々承知しておりますよ、一応、税理士ですから。
実は前から長いこと疑問に感じていました。 行動経済学って、どこまで信頼していいのかな、と。 文学や哲学、芸術学が人文(科)学とするなら、経済学、社会学は社会科学。いまのところ、行動経済学は行動経済学は社会科学の最先端と考えられてますが、これ…
『ギャラリーフェイク』シリーズ。今回は「文化系」と「税理士」が交わる記事です。なぜ、美術品が隠し財産として利用されるのか? フジタは税理士と間違われたこともあります。
まさか住宅ローン控除の延長は5年でなく3年にとどまるとは。 しかも、11年目以降の3年間は、控除額の計算が複雑になりそうです。 住宅ローン減税期間を3年延長へ 消費増税対策で(朝日新聞 2018年12月5日) 来年10月の消費増税の対策として、政府・与党は…
また脱税記事です。アンテナを張って新聞を読んでいると、「申告漏れ?」記事や「脱税」記事がたくさん掲載されていることに気づきます。 この「申告漏れ?」と「脱税」記事の境界線は微妙なものも多く、「申告漏れ」という表現は脱税をごまかした表現ではな…
新聞ネタが続きます。今日は小ネタ2本。小さい記事に関して気になった、小さなことについてです。仮想通貨の呼称変更と、ふるさと納税に関する泉佐野市長の総務省への対抗姿勢について。
政策担当秘書。 不勉強なために初めて耳にした言葉ですが、俗にいう政治家の「公設秘書」のこと、らしいです。なんでも、税理士にもこの公設秘書への道が開かれたようで…… 先日の「税理士界 第1370号」の続きです。 「源流」 税理士が政策担当秘書の有資格者…
祝! 金子先生、文化勲章受章! 11月13日の誕生月と合わせて、本当に喜ばしいことです。税理士界 第1370号から。
税制改正 動向ウォッチ記事5回め。 今回は思いっきり利害関係者間の調整の趣です。 住宅ローン減税 延長へ 政府・与党 期間など詰め 来年10月の消費増税の対策として、政府・与党は住宅ローン減税が受けられる期間をいまの10年間から延長する方向で調整に入…
山口県の宇部高専。この学校、ご存知ですか? ここ、日本で唯一、経営・情報を専門的に学べる「経営情報学科」がある高専です。……その前に、高専ってご存知ですか?
前回の「税理士」記事に続いて、今回も脱税記事。2カ月近く前の記事になります。 中国の人気俳優、23億円脱税 謝罪文公表、復帰目指す 追徴課税・罰金146億円 (朝日新聞 10月4日 朝刊) 中国の人気俳優ファン・ビンビン(范冰冰)さん(37)の脱税疑惑をめ…
「申告漏れ?」記事を見つけました。太陽光の売電権を譲渡した際に生じた譲渡益に関する話です。 太陽光の「売電権」利益隠した容疑 4300万円脱税か(朝日新聞 2018年11月13日 朝刊) 太陽光発電事業の「売電権」を売却した際の所得を隠し、約4300万円を脱税…