漂えど、沈まず。

文化系税理士 佐藤 龍 のブログです

税理士

「資本金1億円以下」の意味。

久しぶりにいいコラムに出会いました。 実務上、資本金は1,000万円、1億円が分水嶺。 惻隠さん、本職は大学教員か何かですか? このコラムを読んだ学生、きっといいゼミ発表しますよ。

2021年度(令和3年度)税制改正大綱は、「緊張感なき税制改正」である、まさしく。

遅ればせながら、2021年度(令和3年度)税制改正大綱について、朝日新聞の記事、「経済気象台」から。 同じ感想をもたれた方、多いのではないでしょうか。 うん、たしかに小粒な改正でした。 (経済気象台)緊張感なき税制改正 (朝日新聞、2021年1月5日) …

「近畿の法人所得は8年ぶりに減少」、とのことです。(朝日新聞から)

やはり、影響は深刻なんです。 近畿法人税所得 8年ぶり減 朝日新聞 2020年、12/1 大阪国税局は30日、近畿2府4県の法人が対象となる法人税の申告結果(2019年度)を発表した。申告件数は47万3955件で、申告所得の総額は前年より9.6%減の10兆1064億円となった…

【新型コロナ対策】あしなが奨学生に20万円

コロナ対策関係です。 イギリスでは、こんな深刻な状況がハフポストで記事になっています。 いわゆる「ナイナイ岡村発言」が現実になった、と言えるかもしれません。 ただ、これはある程度予想できたことでもあるわけで、公的な支援の告知と、それにアクセス…

「整理券」配布で実施、各地の確定申告書作成会場。

実施するのかどうか心配してましたが、今年もやるみたいですね。 ちなみに、税理士法人水無瀬野のある島本町では、唯一の会場であるふれあいセンターでの実施は見送られました。今年は島本町での確定申告書作成会場はありません。

(朝日新聞 経済気象台 11/3)令和2年の年末調整は大変だ。

いやあ、本当ですよ、今年の年末調整は悩ましい。 そもそも年末調整(と給与からの源泉徴収制度)は問題点がよく指摘されるところです。 年末調整が多くの会社の事務負担になっていることや、従業員の個人情報の保護の問題などでしょうか。 かといって、わた…

今年もやります、租税教室。

租税教室、今年もやります。 正確には、もうやってます。 先日も高槻市の桜台小学校で担当させていただきました。 コロナ禍の中、感染に細心の注意を払いながら実行いたしました。 (リモートで開かれた租税教室 大阪府田尻町吉見の町立小) 小学生は本当に…

(朝日新聞 経済気象台 8/29)「株高に惑わされるな」

本当にこの記事の通り。 これから、株式市場がどうなるか、本当にわかりません。 不動産市場の不安定さと合わせて、大不況になりそうな予感があります。 「株高に惑わされるな」 (朝日新聞 経済気象台 8/29) 今年4~6月期の国内総生産(GDP)は年率換算で戦…

(朝日新聞 経済気象台 8/27)「ピンとこない歴代最長政権」

安倍総理が、体調不良を理由に辞任の意向を明らかにしました。 こうなると、手の平を返して安倍総理についてこれまでと異なる意見を言い始めたり、批判していた人が口をつぐみ始めることがあります。 辞任の発表の一日前の朝日新聞「経済気象台」から。 「第…

採用面接でヤバい人を見抜くには、「客観的自己認識」と「組織内位置認識」に関する質問が効く、らしいです。

興味深い記事に出会いました。 この記事でいう「ヤバい人」というのは、「自分が見えてない人」、自分を客観的に見れない人のことで、これは「成長できない人」「組織の中でうまくやっていけない人」というわたしの認識とも一致します。 こういう人をあぶり…

FASTクロニクル情報誌4月号です。

報告が遅くなりましたが、佐藤が主催するNPO法人は月刊で情報誌を発行しています。 記録として、これらもアップロードしておきます。 内容は、代表あいさつと活動報告、FAST分野に関する社会の動向、そして「今月の1冊」です。 「今月の1冊」は特に本に限…

ゾンビ企業延命でいいのか

ずいぶん厳しい言葉です。 現場を知っているだけに、賛同するのは難しい内容です。 ゾンビ企業延命でいいのか 経済気象台(朝日新聞 8/14) 新型コロナの感染防止と経済活動の両立は、どの国にとっても難しい問題である。日本経済は4~5月に底を打った可能性…

金価格の高騰について。

金価格の値上がりが止まりません。 7,000円を超えたときは驚きました。 SBI証券(8/15, 5:00) 経済気象台(朝日新聞 8/13) 新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が制約されるなか、主要国の株式市場は堅調だ。しかし、それ以上に注目を浴び、史上最高値…

寺の墓地、国税が差し押さえ 税金滞納で異例の公売

これはありえない案件です。 と同時に、興味深い案件でもあり、今後続出する可能性もあるような。 税金払えない 墓地公売 (朝日新聞 5/28 ) 名古屋市中区の繁華街・大須にあった古刹・久宝寺が税金の支払いを滞納したとして、名古屋国税局が寺が所有する墓…

「戦時中」なら富裕層に増税を

なるほど、そういう考えもありますか。 目の前の諸手続きに忙殺されていましたが、いまの状況は、そういうことを考えるのにいい機会でもあるわけだ。 「戦時中」なら富裕層に増税を (朝日新聞 5/30「多事奏論」 編集委員・近藤康太郎) 「コータロくんは優…

枚方市、収入減の学生、アルバイト雇用へ(「Review」IT企業が支援)

コロナ対策支援。 おとなりの枚方市関係の支援です。 IT企業が学生雇用 枚方市と連携(朝日新聞 6/3) 大阪府枚方市は2日、IT企業のReview(リビュー、大阪市中央区)と連携協定を結んだ。同社は新型コロナウイルスの影響で収入が減少している学生をアルバイ…

羽曳野市、全市民に1万円 全世帯へ商品券

羽曳野市も考えてますね。 全市民に1万円 全世帯へ商品券 (朝日新聞 6/3) 羽曳野市は、新型コロナウイルスの支援として、11万人の市民全員に1万円を支給することを決めた。全世帯に市内で使える5千円分の商品券も配る。市によると、全市民への現金支給は…

「粗飯料」は債務控除の対象となる?

6月になり、いよいよ暑くなってきましたね。 新型コロナウイルスは日光に弱い、という話を何かで読みました。 コロナに関しては、すべてがまだ研究段階だと思いますが、もしこれが本当だとしたら、夏は「自然の消毒」が人類には有利に働くような。 しかし、…

(大阪府摂津市)住民税1,500万円 過大還付

こういうの、都市伝説だと思ってましたよ。 大学受験でも、白紙で答案を提出したのに合格したとか。 住民税1500万円を過大還付 男性「既に使った」 (朝日新聞 2020年5月27日13時18分) 大阪府摂津市は26日、市民の男性に対し、本来の額より約1500万円多く住…

【緊急】【京都市】締め切り間近! 「京都市中小企業等緊急支援補助金」

今日は緊急の内容です。 先日このブログでもお伝えした「京都市中小企業等緊急支援補助金」ですが、申請書の受付期間が迫っています。 申請書の受付期間は、今週の金曜日、15日までです(消印有効)。 先日の記事の繰り返しになりますが、もう一度、この補助…

【島本町(大阪府三島郡)】【町独自】「中小企業等緊急支援金」(20万円)の交付

昨日に引き続き、新型コロナウイルス対策の支援について。 税理士法人 水無瀬野がある、島本町(大阪府三島郡)でも大きな発表がありました。 事業者向けの補助金の支援。 これ、先日お伝えした高槻市とよく似ています。 「休業要請対象外の業種で、セーフテ…

【京都府】【京都市】「新型コロナウイルス対策企業等緊急応援補助金」と、「京都市中小企業等緊急支援補助金」。

昨日の続きです。 今日は京都府と京都市についてみてみましょう。 新型コロナ感染症対策の支援としては、京都府と京都市も特にアツイです。 まず、国の「持続化給付金」、そして都道府県管轄の「休業要請対象事業者支援給付金」。これはどこでも同じですね。…

【大阪府】【高槻市】給付金は、「特別定額給付金」と「持続化給付金」だけではありません。

STAY HOMEの連休があっという間に過ぎました。 会計業界のみなさんは、年度末決算の忙事をテレワークで乗り切ったのでしょうか。 残念なことに、しかし予想してたことですが、緊急事態宣言は5月末まで延長されました。 これに伴い、新型コロナウイルス感染症…

【朝日新聞・経済気象台】 「2千万円」冷静な議論を ('19, 6/25)

1年近く前の記事ですが、引いておきます。 そうか、あの報告書は、真剣に日本の未来を案じた官僚による「炎上商法」だったのか。 【朝日新聞・経済気象台】 「2千万円」冷静な議論を (2019年6月25日) 平均的な家計では、年金以外で2千万円の蓄えがない…

無利子貸し付け 学生を臨時支援(泉佐野市)

ふるさと納税で話題となった泉佐野市、アツイです。 泉佐野市、無利子貸し付け 学生を臨時支援 泉佐野市は1日、新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する家庭の学生に対し、無利子で最大48万円を貸し付ける制度の申請受付を始めた。申請は随時認定し、7月…

【朝日新聞・耕論】「2000万円不足」の衝撃 (3)

昨日の続き。今回で最終回です。 いよいよ「腹黒くない」FP登場。 これ、いい記事ですよ。 必要な貯蓄額、人それぞれ 岩城みずほさん(ファイナンシャルプランナー) 金融庁の報告書が話題になってから、老後資金に関するセミナーの参加者が増えたと聞きます…

【朝日新聞・耕論】「2000万円不足」の衝撃 (2)

昨日の続きです。 自分へ投資、何よりの資産 山田俊浩さん(週刊東洋経済編集長) 定年後のお金について特集すれば、販売部数が伸びる傾向があります。都市部だけでなく郊外でも売れ、家族の問題として読んでいただいているようです。 関心の高さの背景にあ…

【朝日新聞・耕論】「2000万円不足」の衝撃 (1)

部屋の整理をしていたら、新聞の切り抜き記事が出てきました。 老後資金2,000万円問題が話題になったときの記事で、どこかに書き留めておきたかったんです。 とりあえず、3人の意見を引いておきましょう。 【朝日新聞・耕論】「2000万円不足」の衝撃 坂口力…

【朝日新聞・経済気象台】売り上げ蒸発を即救済せよ (4/15)

目新しいことは書かれてませんが、「売り上げ蒸発」という言葉がキャッチーだったので引いておきます。 【朝日新聞・経済気象台】売り上げ蒸発を即救済せよ (2020年4月15日) 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策が7日に閣議決定され、見せ…

米国相続税、民主党候補戦に寄せて

相続税の課税は、「遺産税方式」と「遺産取得税方式」に分かれます。日本は、この両者の折衷案ともいえる方式を採用しています。 アメリカの現状は……これなかなか香ばしいですね (経済気象台)民主党大統領候補と税制 (2020年4月1日) 米民主党の大統領候…