コロナ対策関係です。
イギリスでは、こんな深刻な状況がハフポストで記事になっています。
いわゆる「ナイナイ岡村発言」が現実になった、と言えるかもしれません。
ただ、これはある程度予想できたことでもあるわけで、公的な支援の告知と、それにアクセスしやすい環境づくりが必要なわけです。
その一環として、今日はこんなものを紹介します。
あしなが奨学生に20万円
(朝日新聞、2020年12月1日)
病気などで親を亡くした子どもの進学を支援する一般財団法人「あしなが育英会」は30日、感染拡大の影響で生活が苦しくなっている遺児家庭を支えるため、すべての奨学生に一律20万円を支給すると発表した。
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大学や高校、専門学校などに通う奨学生7612人が対象。募金活動で集めた積立金から約15億円を取り崩し、奨学生の口座に12月中旬に振り込む。全奨学生への一律支給は今春の15万円に次いで、今回が2回目になる。育英会は10~11月、大学と高校に通う奨学生とその保護者を対象にアンケートを送り、6241人が回答。大学生の半数が「アルバイト収入が減ったり、無くなったりした」、保護者の3分の1が「収入が減った」と答えた。
本家の記事はこちらです。
とにかく、なんとかして現状を乗り切りましょう。