（平成30年12月22日 京都三条六角某所）
……ありがとうございます、ただいまご紹介に与りました、「税理士法人水無瀬野」の佐藤です。「水無瀬野」は、難波孝朗税理士事務所が法人化した税理士法人でして、私、佐藤の税理士登録に伴って設立されました。微力ながら、わたしは社員税理士としてパートナーとして所属しております。今年もまた、皆様のお耳汚しで何曲か演奏させていただこうかと。
さて、皆様、今年もいろいろあった年でした。特に、6月の震災をはじめとして、自然災害には苦しめられました。毎年行われる「今年の漢字」もそのまんま「災」でしたが、これ、わたしはズバリ当てました。まあ、それ以外は考えられませんよね。
そうそう、知ってました？ この「今年の漢字」、過去のものとダブってもいいらしいですよ。トリプっても、クアドっても。え？ クアド？ ああ、「4重」って、クアドラプル（quadruple）って言うんですよ。ってこれはどうでもいいですね。いや、わたしは文学部出身でして、頭の中の半分以上がこういうトリビアで出来てるものですから、つい。
しかしまあ、わたしが驚いたのは映画ですよ。ここのところ、映画で、近年にない規模のヒットしている映画をご存知ですか？ 尻上がり、右肩上がりで観客が増えている映画です。……そう！ 『ボヘミアン・ラプソディ』！ クイーンの伝記映画です。
やっぱりクイーン、すごいんですよ。わたしも聴き直していろいろ新たな発見がありました。これは素晴らしい！ 今年はフレディ・マーキュリーに力を貸してもらおう！ と思って、今年の１曲目はクイーンとのコラボです。それではフレディ、よろしく頼むよ！
（「We Will Rock You」イントロが流れる。……途中から、中島みゆき「地上の星」の生演奏始まる）
……ありがとうございました。「クイーン meets 中島みゆき」！ いやー、このアレンジをを思いついたとき、わたしは自分を天才だと思いましたよ。このアレンジ、著作権放棄しますから、皆さんどんどん使ってください。あの、このマーチングの暑苦しさと、「プロジェクトX」の仰々しさが実にぴったりなんですよ。マリアージュってやつですね（笑） この「地上の星」は、日本の経済を支える、この会場にいらっしゃる経営者の皆様への応援歌でもあります。
さて、2曲目は、水無瀬野代表、難波孝朗をフィーチャーしてお送りします。これも応援歌！……だとわたしは勝手に考えております、国民的グループのあの曲です。
……では、１・２、１，２，３，４！
ありがとうございました！ featuring 難波孝朗、「ヘビーローテーション」でした！
ありがとうございました、ありがとうございました！ 皆さんの事業が、来年も益々発展されることを！ ありがとうございました！………
………まあ、実際にはなかったんですけどね、こんなことは。会場がアンプ使用不可だったため、上は全部妄想です。残念。
でも、「We Will Rock You」と「地上の星」は本当にイケてると思いますよ。試してみてください。
