この休みに読んだ本ではありませんが、少し前にこんな本を読みました。
社会人になってからは「敬して遠ざけていた」、哲学・思想の本です。
年末年始に、ふとドゥルーズの『シネマ』を読みたくなり、そのつながりでこの本もメルカリで手に入ったので、スキマ時間にパラパラ読んでました。
ツイッター投稿記事のまとめなので、たぶんこれは正しい読み方(?)なはず。
とても興味深く、いい刺激を受けました。期待していたよりもs知的な刺激、考え方のヒントをもらえました。
仕事をリタイアした後はホメロスをギリシア語で読んだり、ジョイスとプルーストを読んだり、と考えていましたが、ドゥルーズと格闘するのもいいなあ、と思ってしまいした。でも、そうなるとやっぱりフランス語で読まないといけないのはしんどいなあ、なんて。